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> 「12人の怒れる男:ロシアの抱える問題を告発する名作:オヤジの映画の見方」の詳細
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(以下本文からの引用)

12人の怒れる男 2008年度アカデミー外国語映画賞ノミネート作品の『12人の怒れる男』 元になったハリウッド映画の方は見ていないので、見当違いの感想となってしまっても許してもらいたい。以下、ネタバレあり。 私は、この映画は犯罪の真実に迫る様々な過去を持つ陪審員達の群像劇として見ても非常に良くできた作品だと思うが、現代のモスクワに住む人達のチェチェンに対する厳しい見方と、社会主義から一気に資本主義に突入したロシアの歪んだ現実を垣間見ることができる貴重な作品として注目した。 チェチェン共和国は面積でロシア連邦の0.1%、人口比でも0.7%しか占めていない小国であるが、その存在はロシア連邦にとってはのどに刺さった魚の小骨のように苛立たしいものである。 現実にこの映画のような事件が起きたら、ものの10分ほどで青年の運命は決まっていただろう。 最初に無実を主張した陪...
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2008-10-08 15:16:42 by yj/n-iyamaさん [12人の怒れる男] [チェチェン] [冤罪] [現代ロシア] [ニキータ・ミハルコフ]